玄米屋たいぞうの店主が日頃の想いを書き綴ります |
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いつもありがとうございます!玄米屋たいぞうの店主「たいぞう」です。
このブログは店主「たいぞう」のサブブログです。
まずは何よりも、このインターネットを通じたあなた様との出会いに心から感謝いたします。
こちらのサブブログは原則、毎日更新していますので、ページの下のほうに移動すると最新ブログがご覧になれます!
(サブブログはぶっきらぼうな書体で書いていますが御勘弁くださいませ ペコリ
)
ところで、皆さんによく聞かれることですが、「たいぞう」というのは、実は店主のあだ名です。
修行時代は小僧(こぞう)でしたが、小僧のままではお客様にご安心いただけないとの事で、たいぞうというあだ名に出世したのが由来です。(ちなみに漢字で「大蔵」と書きます)
玄米屋たいぞうは屋号にあるように「玄米」を売っているお店です。
ただお米を売っているだけではなく、多くの人達に玄米の本当の美味しさ、素晴らしさを知っていただきたく思い、独自の炊飯方法で炊き上げた発芽玄米酵素ごはんという玄米ごはんや、玄米ごはんと相性の良いおかずなども販売しているお店です。
「玄米屋たいぞう」について、色々と思いを書き出すと少し長くなりますが、最後まで読んでいただけたら嬉しい限りです。
たいぞうは以前、肉料理を提供する店「炭火いろり焼き・肉料理 たいぞう」http://genmaiya-taizo.com/post-50.shtmlというお店を経営していました。
しかし、ただ美味しいと喜ばれる「食」を提供することが、お客様にとって本当に幸せなことなのか?という疑問が生じたことや、店主自身の「C型肝炎」という病気の悪化の際に、食べ物を通じて得ることのできる「心の体の本当の健康」というものがあることに気付いたことから、この「玄米屋たいぞう」というお店の経営をするに至った経緯がございます。
玄米屋たいぞうの理念は
『「食」を通じて「私達」の未来(こどもたち)の環境をより良くするための努力をする』
ことであり、
経営理念として『より良い「食」を考え続けることで、長期的かつ大きな視野での人の生活の質の向上のための提案をしていく企業を目指す』
ことを何より念頭に置いています。
様々な食品が溢れる今の世の中で、本当に人のためになる食品の一つとして、たいぞうは「玄米」という食品に大きな可能性を見出しています。
古来より多くの日本人に愛されてきた「玄米」こそが、今の飽食の世に対するアンチテーゼとして、現代社会に生きる私達にとって大きく役立つことを確信しています。
たいぞうは多くの人達に、この「玄米」という食品を楽しむための機会とその知恵を、どんどん提供していきたいと思っておりますので、どうぞ末永く御ひいき下さいます様お願い申し上げます。
また、まだまだ未熟な店主ではございますが、食育について真剣に考え、子供達に見せるべき大人の姿を「玄米屋たいぞう」を通じて、未熟なりに考え続けてまいります。
子供に押し付ける食育ではない、子供達に魅せるべき姿の指針となる「大人のための食育」を、皆さんと共に悩みながらも創り上げることも、たいぞうの夢の一つなのです。
以上、玄米屋たいぞうについて長々と書かせていただきましたが、拙い文章を最後までお読みいただき、心から感謝いたします。
ありがとうございました☆
玄米屋たいぞうのスタッフ「かな子」のブログ共々、これからもどうぞよろしくお願い申し上げます。
かな子のブログはこちらから→http://fukui.areablog.jp/kanako
玄米屋たいぞうのホームページ、商品案内および購入についてはこちらから→ http://genmaiya-taizo.com/
玄米屋たいぞうのもう一つのブログはこちらから→ http://www.kuchikomimap.com/10179/
前回のお話(其の一)はこちらから http://fukui.areablog.jp/blog/1000005517/p10282970c.html
すでに満たされているにも関わらず、
より多くの自分(達)の「利益」とやらを求めるために、
さらなる「美味しい食(物質)」を求め、
「より便利(ラク)な食」を求め、
多くの自然(物質界)を征服、略奪、破壊し、
そのエネルギーの多大な消費を促し続け、エントロピーを増大させる。(物質界の秩序を乱し続ける)
本当の自分(達)の「利益」が何なのか
それを真に理解するならば、決してそのような流れのままに歩むことは無いはずだと、たいぞうは思う。
自分(達)の「利益」というものを、人の信用(心)の偶像でしかない物質「金」や、「自分の意識のラク」ばかりに見出すから、そのような流れに抗うことが出来なくなる。
その様は、人が麻薬に手を出し、その大きな快楽の欲望に抗えずに、急速に肉体を衰えさせる様子となんら変わらない。
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島国である日本という国に住む人達は、四方を海に囲まれた狭い国土の中で、その限られた自然(物質界)を必要以上に破壊、征服、略奪することなく、生きる術(知恵)を手にしていた。
それが二千年以上の歴史を持つ、米作を主とした農耕民族としての生き方であった。
自分(達)の糧について、米を主体とすることは、
自分の肉体にとって相応しい栄養(物質)を摂取できるだけでなく、
日本の風土気候にあった農作をすることで、むやみに自分(達)の土地、つまり国土(物質界)を荒らさずに済む手段でもあったのである。
ちなみに現在のような、米を精製し、白米にして食する文化は、約200年前の明治維新後に急速に庶民に広がったものであり、つまりは欧米の文化を取り入れるようになって形成されはじめた「食の文化」だ
そうなるまでは、現代のように米を精製をすることは、自分達の肉体の健康にとって悪影響を及ぼすことを日本人は知っていた。
副菜の摂取に困らない、裕福な貴族のみが白米を食する文化を形成していたが、それにしても現在のような完全に白い状態にまで精製することは無かったし、そのような技術も編み出されなかった。
先人達は表皮を無駄に捨てないことで、人の肉体に必要な栄養を摂取できることを理解していたし、豆や芋、菜っ葉や海草などを副菜とした「食」で生きることで、国土をむやみに荒らさずに済むことをしっかりと理解していたのだ。
限られた国土の中で生き抜くためには、その生き方が最も自分達のためになることを、
自分達の利益になることを、
子々孫々の利益となることを
先人達は理解していたのである。
欧米列強が日本という小さな島国に進出するまでは。
自分達の世界が、日本という小さな島国ではなく、地球という大きな舞台となるまでは。
続く
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天日乾燥 安心の玄米、発芽玄米ごはん製造販売の「玄米屋たいぞう」
〒916-0026 福井県鯖江市本町二丁目1-12 пEFax 0778-52-9260
営業時間AM10:30〜PM6:30 定休日 日曜日 及び 第1、3土曜日
(配達サービスは年中無休にて行っています)
HPアドレス:http://genmaiya-taizo.com/
お問い合わせはメールでも受け付けております
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日本人のような長い腸や独自の内臓システムをもつ人にとって、玄米などのような未精製の穀物を主食にすることは、その人の「肉体」にとって非常に理にかなった「良い食べ方」をすることになる。
まァ、本当のところは、日本の民族が永い時をかけて「未精製の穀物」を主食にしてきたからこそ、その「肉体」がそうした食べ物にあわせて変化してきた、というのが事実の話であって、誰にでも「未精製の食物が良い」と言うのはやや早計だと、たいぞうは考えている。
だが、もし人が「肉体の都合にあった食物」ではなく、「脳が喜ぶ食べ物」、つまり精製された食べ物ばかりを主食にすることを好み、それを推奨し続ける様なら、人の肉体は自分の意識とは関係なしに今よりもどんどん変化していくだろう。
だが、その変化とは肉体に負担が発生したから発生するような類のものではなく、余計なエネルギーを使用せずに済むからこそ生じる変化、つまり「肉体の怠惰による退化」と言えるのである。
肉体の退化とは自分の意識とは別に発生するものであり、
(無重力状態にある宇宙飛行士の肉体が、短期間に骨粗しょう症となることが一例として挙げられる)
そうなってしまった際に、現代人は一体何に頼るのか?
サプリメントなどの様な「より良い食べ物」の幻想にとりつかれ、より良い食べ物とやらに頼り続けるのか?
宇宙飛行士のように投薬に頼るのか?
先の宇宙飛行士の例は、ほんの一例であり、意識(脳)のラクを追求すれば、まだまだ様々な「人の肉体の退化」が否が応でも自分に訪れることとなる。
しかし、それでも意識のラクを追求することを諦めない人は、
自らの肉体を捨てざるを得なくなったことで、
その痛みから逃れるべく、
機械や人工的に作ったパーツをどんどん生み出し、
また、子を産む能力をも手離さなければならなくなったことで、
自分の意識をより永く留めようと、
あらゆる手段をもってして自己の保存を求め続ける。
そして自ら孤独への道を歩み続ける。
それが自我を持つ「人」の未来だ。
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九月に入って、カントリーママさんのお買い得メニューやおすすめが新しくなってので、僭越とは存じますが、勝手にご紹介させていただきます。
秋は実りの秋、スポーツの秋、食欲の秋と、たくさんの冠がつく季節ですが、どんな秋であってもカントリーママのサービスが便利だと思いますので、ぜひご利用されてみてはいかがでしょうか?
たいぞう的には『揚げ南京ときのこのサラダ』がオススメですね☆
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天日乾燥 安心の玄米、発芽玄米ごはん製造販売の「玄米屋たいぞう」
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毎月第2日曜日には鯖江本町の古町商店街アーケード下にて『ご縁市』という催しが開催されています。
この『ご縁市』で、ご自宅に眠っている食器や雑貨、小物などを販売してみませんか?
商店街のアーケード下で販売いただけますので、日差しも少なく、万が一雨が降っても安心、お客さんものんびり品定めができますよ。
もちろん、雑貨以外にも様々な商品を自由に販売いただいて結構です。
ただし、金額は原則『100円』または『500円』での販売のみとさせていただきます。
( なお、もっと高額な商品を販売したいという方には、100円&500円フリマの会場とは別枠にて場所を提供いたしますので、いつでも相談には応じます )
■ 日時 : 毎月第2日曜
次回9月12日(日) 9:00〜14:00(少雨決行)
■ 場所 : 鯖江市古町商店街周辺(本町2丁目)
着物のまるよ様から大黒屋様までの東西通り約100m、 その他
■ 出展(出店)料 : 無料
敷き物、机、イスなどは各自でご準備ください
<要注意事項>
※ 各商店の店舗前の場所を一時的にお借りする形となります。
各自が出店する場所の商店主の方には必ず事前、事後のあいさつをお願いします。
また、終了後の清掃行為を義務付けさせていただきます。
(「〜と申します。今日はよろしくおねがいします。」といった感じの挨拶と、退店時の「ありがとうございました」の挨拶を欠かさないようにお願いします)
(清掃は一般常識的な範囲での清掃をお願いします。来たときよりも綺麗にしていただければなお結構です。)
■ 申込締切 : イベント前日まで
※ 都合によりお断りさせていただく場合もございますのでご了承下さい
■ その他確認事項
@法令または公序良俗に反する商品の販売は禁止します。
A電気・給排水設備を必要とされる方はご相談下さい。
B会場で出たゴミは必ず各自でお持ち帰り下さい。
C出店に際し、関係官庁の許可が必要な場合は、各自で申請をお願いいたします。
■ 申込・問合せ先 : 『ご縁市』100円&500円均一フリーマーケットに関しましては、玄米屋たいぞう店主 南部まで
玄米屋たいぞう TEL(0778)52−9260
または店主携帯電話 090−8260−8767
お友達などお誘いあわせの上、多数様のご出店をお待ちしております。
下の画像を印刷して、FAXでのお申込みをいただいても結構です。
玄米屋たいぞう 宛 FAX番号 0778−52−9260
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玄米の話を書こうとして、なが〜〜〜〜いブログを書いたら、何と!あっさり消えてしまった。
連続二回目。
トホホ・・・・。
これは、もしかしたら「そんな長い文章を書いたところで他人には伝わらないよ」
「もっと簡潔に書く努力をして、他人に伝えた方が良い」
という、もう一人の自分の声なのかもしれないね・・・。
まァ、ココで長〜い文章を書いたことにより、自分の中で情報を収束させることには成功したから、それだけでも無駄にはならなかったし、そう考えれば腹も立たないね。
負け惜しみだけど・・・・(`з´)
気を取り直して、あとでもう一度、「玄米を食べることを選択することが、どれほど自分や自分の周りの環境にとってメリットがあるのか?」についての、簡単な文章を書きたいと思う。
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昨日は旧今立町、粟田部町にあるミドリ写真館や、近辺のお店などで開催された『安産祭り、写真展&撮影会』に足を運んでみた。
最近、ミドリ写真館やこの近くにある助産所について、大変面白い話を色々な人達から聞いていたので、たいぞうも少し興味を持ったわけだ。
この町にある「ささした助産所」というところでは、出産の際に父親や家族が立ち会いながらのお産を果たすことを推奨しているという。
父親が母親の体を支えながら出産を見守り、また、時には子供(この場合は生まれてくる子供のお兄ちゃんやお姉ちゃん)が母親から出てくる胎児を引き上げることもあるという。
その時の感動は、皆共通して「得がたいもの」であるという。
現代社会における最新の設備が整った医療機関では、母体や胎児の安全性を追求することで、出生の際の非常に高い生存率を誇るようになった。
日本における幼少期の子供の死亡率は、ネットで検索したデータを見る限り、50年前とは比べれば非常に低く、昔に比べて悲しみの感情に暮れる人達は随分と減ったことは間違いないことだと思う。
ただ、その代わりに何かを失ってはいないか?
効率を追求していく中で、人は一体その代償として何かを失ってはいないか?
一応言っておくが、「良い悪いという話ではない」と、たいぞうは考えている。
何かを得たことで、一体何を失ったのか?
そうしたことを想像し、様々な価値を見出していくことが、あらゆる意味を認識していくことが、高度な社会を築き上げてきた現代人には大事なことなのではないかと、たいぞうは考えている。
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このブログを読んだことのある人の中には、たいぞうのことを共産主義者や社会主義者だと思われている方が、おそらく多いのではないかと思うが、実際のたいぞうの思想、思考はそのどちらでもない。
社会主義や共産主義というものの定義をどう捉えるか?で、幾分変わりはするだろうが、少なくとも旧ソ連やかつての中国のような思想社会を理想としているわけでは無い、ということだ。
また、マルクスの思想には大いに影響を受けているが、鵜呑みにしているわけでもないし、マルクス主義でも全く無い。
そもそも、たいぞうの思想は、じつは純粋な資本主義に基づいた思想だといえるだろう。
であるにも関わらず、たいぞうは今の日本の「資本主義社会」を毛嫌いしているわけなのだが・・・・。
しかし、資本主義社会の理念を生み出した人達の思想の源流を探れば、その思想自体は否定すべきものでもなければ、軽蔑するような類のものでもないことは明らかだ。
ただ、これまで日本の社会が純粋な資本主義思想に基づいた社会を構築してきたなどとは、とてもではないが考えられず、過去における日本という国は、どちらかと言えば社会主義の国家であり、その国家が「資本主義思想」を利用してきたという背景がある、と言えるのではないだろうか。
つまり、日本に住む人達はこれまで、社会主義的な意識(思想)の中で資本主義の社会を構築してきた、ということなのだが、たいぞうは「個人による自分自身の利益の追求」を是とする資本主義思想と、過去の日本という国に住む人達が熟成させてきた社会主義的思想とが、相容れるものではないために、本来、どちらかの思想社会の中で、一人の人間として成熟していくことが望ましかったにも関わらず、多くの日本人たちが非常に曖昧な思想の下での精神成長を果たすことになってしまったと考えている。
曖昧な思想の親が子を産めば、当然その子も曖昧な思想、曖昧な考えを初期の段階で刷り込まれることとなる。
そうしてどんどん曖昧な思想をベースとした国民が増え続け、日本に住む人達はその国民性として曖昧こそを良しとするようになった。
つまり個人として「確固たる思想」を持つようなことは、まず無かったのである。
だが、時が経つにつれ、世界における資本主義社会がグローバルな広がりを見せだし、日本もそれに歩調を合わすべく、欧米が主導する資本主義社会の環境を主体とせざるを得なくなってきた。
すると日本でも当然、多くの人達の間で、社会主義的な思想よりも資本主義の思想がより重んじられるようになりはじめてきた。
つまりそれまでの曖昧な思想では、グローバルな資本主義社会を生きることが難しくなりはじめてきたため、やはり「個人による自分自身の利益の追求」こそが「正義」だと考える人達が増えてきたのである。
しかし、曖昧な思想を良しとする人達、つまり社会主義の思想を並行して持つ人達にとっては、そうした資本主義(個人主義)の思想を強める人間が増えることは、けっして愉快なことでは無い。
だからそうした人達は、個人主義に走る人たちを非難するわけだが(つまり、自らの社会主義的な思想の面を強く強調し、その思想の共有を求めるというわけだが)、そういった人達はそもそもの自分達の思想が「曖昧なもの」であったことに気付いていない。
そういった曖昧な思想の人達は、社会主義的な思想を唱えるくせに、資本主義的な「経済成長」を何よりも優先させようとする。
家族が大事、共同体が大事、つながりが大事、と声高に叫ぶクセに、金を稼ぐことを何よりも優先させようとするのである。
そしてその自分の思想の曖昧さ、大きな矛盾に気が付いていない。
気が付いてはいても、曖昧な思想のままで経済成長を追及したこところで、その先には決して自分が求めているような社会主義的な社会は成り立たないということに気付いていない。
曖昧な思想を持つ国民が創り上げた日本という社会は、曖昧な資本主義社会であり、グローバル化し続ける世界の資本主義社会において、日本だけがその曖昧な社会のままで通用するはずが無い。
であるにも関わらず、その曖昧な社会を世界で通用させたいというのであれば、曖昧な思想の持つ正当性を論理的に説明できる必要があるだろう。
ただ、それが出来るのなら苦労はない。
なぜなら曖昧な思想の人達には、曖昧であるが故に「根っこ」が無いのである。
「根っこ」を自覚していないにも関わらず、その思想の正当性を説明など出来るわけがない。
だからそういった人達は、曖昧な思想を持たざるを得なくなった、それ以前の思想に「根っこ」を見出すことが、まずは必要なのである。
そうした上で自らの思想を主張し、その正当性を証明しなければならない。
そうした行動ができなければ、どうしてグローバルな社会で自分達の思想が通用するなどと思えるのだろうか?
また、グローバルな資本主義が広まる中で、曖昧な思想の正当化を求めることなどせずに、純粋な資本主義思想に基づき、個人による自分自身の利益の追求を是とする思想に切り替えていくことが促されていく様にもなるのだが、先にも書いたように、実際に日本ではそうした人達がどんどん増えてきている。
しかし、そうした人達もこれまた自分の(思想の)「根っこ」を知らないため、自分の利益の追求をしようとも、その「自分の利益」というものが何なのかが分からない。
純粋な資本主義社会においては、個人による自分自身の利益の追求をしていくことが、真に豊かな社会の構築を導くことになるハズなのだが、残念ながら今の日本人の多くの人達には「根っこ」が無いため、その「自分」という存在に対する意識が非常に浅いのである。
そして、そういった人達は往々にして自分の利益というものをある共通したところに見出す。
自分の利益というものを「刹那の快楽」に見出す。(快楽主義)
自分の利益というものを「金」に見出す。(資本主義)
自分の利益というものを「他人からの評価」ばかりに重きをおく。(自己欠損)
そして自分の利益をこういったところに見出す人達は、
「自分」という存在が何なのか?
「自分」は一体何者なのか?
「自分」は一体どこから来て、何のために存在しているのか?
そういったことを考えないし、知ろうともしないのだ。
簡単に言えば「自分」というものが幼稚なのである。
(ちなみにたいぞうにはこれが日本のマジョリティだけでなく、アメリカにおいても同様の問題に思える)
幼稚な人間が、幼稚な自分自身の利益ばかりを追求し続ければどうなるか?
つまり「ラク」や「金」や「他人の評価」ばかり追求していけばどうなるか?
答は言うまでもない。
だから自分とは一体何なのか?
自分を知ることが大事だ。
自分がどうやって今を存在できているのか?
まずはそれを考え、知ることこそが、何よりも大事だとたいぞうは考えている。
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今日の福井新聞にも、たいぞうが多いに興味を持った記事がある。
それは19面にある、片山義博氏(慶応大教授)の論説『「新しい公共」の実現』だ。
これまで日本では「公共」の実現を「役所」が税金を使って整えてきた。
だが、その結果はどうかといえば、往々にして「公務員の独り善がり」だったり、「非能率なお役所仕事」だったりする場合が多いと、片山氏は論説の中で分析している。
たいぞうは、役人も個人レベルでは皆それなりに頑張っていると思うが、やはり集団というカタチとして成ると、独り善がりになったり、非能率になったりしてしまう、と言う処は間違いない話だと考えている。
結局、日本という国は資本主義社会を歩んでいるにも関わらず、未熟な?社会主義の形態を堅持し続けてしまっている、やはり未熟と言わざるを得ない国家なのである。
そこから発展するために「新しい公共」の実現を、民主党や片山氏は提唱しているのだが、玄米屋たいぞうが現在実行している「ソーシャルビジネス」がまさに、その「新しい公共」を実現するための具体的な行動手段の一つなのである。
現時点では当然、「新しい公共」は成立していないため、ソーシャルビジネスのような「寄付」の実行は、まだまだ自己満足の域を超えることは出来ていない。
だが、だからといって、自己の単純な利益だけを保守しようと、ソーシャルビジネスなどのようなカタチの「寄付」を、いつまでも拒否し続けているようでは、それこそいつまで経っても「新しい公共」という、真の民主主義の発展のために必要な社会の構築は為されない。
「今」の自分の利益にはならずとも、自分達の利益の発展、つまり「公共の利益」の発展のために、たいぞうはソーシャルビジネスを実行し続ける。
額は微々たるものであっても、その背中を見せ続ける。
理論はすでに完成している。
あとはそれを一人ひとりが実行することが大事なのだ。
言葉だけでなく、一人ひとりの行動こそが、国という共同体のさらなる成熟を促すこととなる。
誰かに責任を擦り付けるのではなく、誰かに行動を求めるのではなく、自分自身の行動でより良い社会という、日本という国、より良い共同体を創り上げていくことが大事なのである。
家族が互いに責任を擦り付け合っているようでは、その家族は幸せとはいえないね。
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昨日の福井新聞にはとても興味深い記事がたくさんあった。
それらについて書き出すと、このブログがそうとうな長文になってしまう。
ちなみにどういったことに興味を示したかというと、
「日本学術会議に所属する科学者達による『ホメオパシーの否定』」
「『世界中の人が日本人と同じ暮らしをしていたら、地球が二個以上必要になる』という、『エコロジカルフットプリント』についての記事」
「夫に対して『家事育児をもっとして』と求め、母親は必要以上に頑張りすぎていると指摘するNPO団体」
「夫が妻に子育てについて望むことの35%が『子供を怒らないで』という意見であること」
「『文学への扉』の記事の最後にある、『救いの無いところが究極の救いであるとし、(坂口安吾が)生きて、堕ちて、そこからが可能性だ』という言葉」
「『断捨離』の提唱、物を捨てることで、残した物と自分の関係が深くなり、そこで自分を見詰めなおすことが、断捨離の真の狙いという記事」
「『こだま』欄であった水木しげるさん夫妻の言葉、『世の中の皆さんがもう少し幸福のレベルを下げる生き方をしたら、きっと皆さんが幸福になれるでしょうね』という『生き方』の思想」
これらの全てに肯定や批判を加えた思考が、たいぞうの頭の中で渦を巻くが、それをすばやく文章にして書き出す能力は、たいぞうは未だに持ち合わせていないので、今は自分の思考の中で自己満足するに留めておこう。
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