話がとまらないばーば

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しんどかった

久しぶりに音訳の編集が来て

この2日間パソコンに張り付いていました

 

今回編集した本は

 

モンローが死んだ日 小池真理子著

 

音訳を担当された方はユミさん

校正はミヨコさん

編集は私でした

 

 

 

この本一冊を音声で聞けば18時間かかります

ユミさんは一体何時間かかって音訳をされたのでしょう

ベテランなので2ヶ月くらいかな

 

校正を担当する方も、読み方が本当に正しいのか

詳しく調べながらの作業ですから相当時間がかかっているはずです

 

だのに私は2日間で作業完了

ですが、つまらない本でも読まなければならないのはつらい

 

 

週刊誌に連載されていた本というのは

内容が繰り返される箇所がありますよね

この本も長かった

 

すっかりオジサンになってしまった私としては

鏡子の色恋沙汰の深みに嵌まる心情が全く理解しがたく

3倍速で聞きながら、もういい加減にしなよと思いながら

それでも作業は粛々と終えました

 

この本を読みたい方は

本の最後あたりに彼からの手紙がありますので

そこだけ立ち読みされたらいかがでしょう

ちょっと時間はかかると思いますが

18時間分の内容が凝縮されています

 

 

 

 




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再・穴があったら入りたい

27日に帰国してのち、リホームが入ったり

畑を綺麗にしたりとしていた中にあって

音訳の編集作業が2冊もあり、ちょっと忙しい日が続きました

 

編集をした本は「エイプリルフールズ」と「if サヨナラが言えない理由

2冊とも、私はたぶん借りては読まないと思いながら作業をしたのでした

 

 

編集をする本はセンターから郵便で送られてくるので

編集が終わると郵便で返します

 

アラブに行く前に読んだ連載小説の校正が返ってきました

校正表を見て、思わず仰け反ってしまいましたよ 

たった1時間半の文章なのにこんなにも間違いがあるなんて・・・

 

ぼーく ぼーく 笑っちゃいます〜♪ (風見信吾で・・古い!)

 

4・5回も聴き直してこの有様ですもんねぇ・・・涙

 

 

 

 

 



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穴があったら入りたい 

声に出して読んだものを聞けば

たった1時間半の連載小説

音訳作業に5日もかかってしまった

読み間違いが無いよう4・5回は聴き直す

 

そして今日、USBと原稿をポストに入れた

 

 

本の最後に著者紹介がある

音訳をする場合、一言の間違いも許されないので

紹介されている本のタイトルもしっかりと調べる

 

それを今回は疎かにした私

「星星の火」を(ほしぼしのひ)と読んだ

 

投函した後なんとなく気になって検索すると

(せいせいのひ)だった

 

校正する人は何と思われるだろうか

「タイトルを調べないで音訳をするとは」と呆れられるだろう

 

 

 

バカな私 

 

 



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初体験

先週の金曜日にセンター(福井県視覚障害者福祉協会情報提供センター)

から電話があり対面音訳をお願いしたいとの依頼を受けた

 

センターで音訳ボランティアをしている人は

30年のベテランから昨年講習を終えたばかりの初心者まで

おおよそ70名活躍している

 

私たちはマイクに向かって音訳方法にのっとり

墨字を正しく読むことを常としている

 

センターの隣には盲人用老人ホームが併設されてあり

そこで月2回4・5人の前で対面音訳をしている人も2人いる

(この時は事前に本を読みこんで臨むのです)

 

 

電話があった時

私は対面音訳をしたことが無いので

ホームで対面音訳をしている方にお願いした方がいいのではないかと

伝えたところ

英語表記があるかもしれないし、他の方は皆さんお忙しいのよと言われる

 

ああ、そうですか 暇だから矢を向けられたのネ

 

まぁ、何事も「初めて」から始まるので引き受けることにした

 

 

そして今日、センターでお会いしたのは

全盲で50代前半(と見受けられた)の男性お一人

電話では洋楽CDのタイトルを読むことだったのだが

渡されたのは「福井新聞D刊」の資料

 

新聞社から送られてきた資料を持参され

これを読んで欲しいと渡された

パンフレットで登録方法など粗方の流れを読み

申込書も読み上げる

約款は2冊あり、どちらもピックアップして読む

依頼者さんは後でまた聞きたいからとレコーダーを持参され

録音された

 

下読みも漢字の下調べも無く、

いきなり声に出して、相手に分かりやすく読む

 

 

今日という日を迎えるまで多少の不安があったが

いざ読むと、詰まることもほとんどなくスムーズに読めた

一ヶ所、依頼者さんから「そこは○○と読むのでは無いでしょうか」と

漢字の読み間違いを指摘された

はい、そうでした。スミマセン。

 

全盲の方は我々以上に真剣に音を聴いていると聞いていたが

本当にそうでした

だから間違いは許されないんですよね

 

対面音訳が終わって、依頼者さんから

滑舌が良くて分かりやすかったと言われて

ちょっと嬉しかったです

 

 

次回もあるといいのになぁ

対面音訳って予想外に面白いです

 

 

 

 

*福井新聞D刊は音声読み上げがあるんです

 視覚障がい者さんにはありがたいサイトですネ

 

 

 



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田舎でロックンロール

 

この本は著者の奥田さんが中学・高校で出会ったロックを

懐かしく回顧して書かれてあります

 

目次の一端を紹介します

(編集作業途中の画面をコピーしたものです。拡大してご覧ください)

 

 

作家さんというのは概ね過去の記憶力がずば抜けているように思います

奥田さんも何十年も前の中学・高校生の頃のロックとの関わりを

ついこの前のような新鮮さで書かれています

 

私が若い頃はロックには全く興味がなく

この本はチンプンカンプンでしたが、ロックに慣れ親しんだ方には

涙が出るほど懐かしい本ではなかろうかと思います

 

奥田さんの文章が上手いので、しばしば編集作業の手を休め

ユーチューブで聴いてしまいました

 

レコードとCD合わせて4・5千枚持っている奥田さん

一生退屈しないオモチャに出会えてよかったですね

 

 

 

 

 

 

 

 



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音訳ボランティアのおかげで本が読める

今朝の福井新聞に第18回「ふくい風花随筆文学賞」

優秀作品が載っていた

 

津村節子さんがこの文学賞の特別審査委員長だ

 

津村さんは福井出身なので地元の新聞やニュースなどに

よく出ておられるので、福井人はよく知っている

が、私は知っているようで実は何も知らないし

本も読んだことがない

 

先日、音訳(※)で津村さんの本を読む機会に恵まれた

 

 

 

遙かな道

 

 

この本は、さまざまな雑誌に掲載されたものをまとめてある対談集

 

 

 

本を返してしまったのでどのような内容だったか

詳しく書けないので割愛するが、吉村さんも津村さんも

生きていくことは書くことだったというのがよくわかる

 

読了後の感想としては

津村さんが書かれた「紅梅」は是非読みたい

 

 

 

 

 

(※)

私は10年前から音訳ボランティアをしていて

本を読むことは勿論ですが

ボランティア仲間が読んだ本をCD本に編集する作業もしています

 

 

 

音訳ってどんなことをしてるのかと言いますと

 

 音訳をする上での絶対条件は一言一句間違ってはいけないということです

 一冊の本を読む場合、まず下読みをし、分からない漢字・固有名詞

 アクセントも調べます

 困るのが視覚で読ませる文章や聴いただけでは分からない言葉などを

 どのように説明して読むかです

 次に、声に出してパソコンに吹き込みます

 読み終えたら、正しく読んでいるかチェックします

 一冊の本を最低でも3回は読みます

 声に出して20分読むのに、2時間以上かかるのは普通です

 新人の頃は5分の記事を読むのに3時間かかっていました

 声っていつも変化しますので一定にするのも大変なのです

 

 読んだら校正に出します

 校正の人は再度、正しく読まれているかチェックします

 大抵、完璧に読んでいることなどはありえませんので返却されてきます

 間違っているとその場所を訂正録音し編集者に渡します

 普通この時点で一冊のハードカバーが3ヶ月はかかります

 

 校正と直しが終わったら編集作業に移ります

 編集者はパソコンやCDで本と同じ環境で聴けるように

 特殊なソフトで編集作業を行います

 

 通信機器の普及によって

 我々が制作したCD図書はパソコンで全国に配信され

 手軽に読めるようになっています

 一部ですが携帯でも聴くことが出来ます

 

 音訳は人の役に立ってはいますが

 自分のためになっているんですよ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



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