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繊維工業 イギリス

イギリス

 

 

 

ソルテア

 

ソルテア (Saltaire) は、イングランドウェスト・ヨークシャー州シティ・オブ・ブラッドフォードにあるヴィクトリア時代のモデル・ヴィレッジ (model village) である。エア川リーズ・リヴァプール運河 (Leeds and Liverpool Canal) の流域にある。この町はユネスコ世界遺産登録物件であると同時にヨーロッパ産業遺産の道のアンカーポイントの一つでもある

 

ソルテアは開明的な資本家サータイタス・ソルト (Titus Salt) によって1853年に建設された。ソルテア (Saltaire) という町の名前はソルト (Salt) とエア川 (Aire) を組み合わせたものである。彼はブラッドフォードで5つの工場を経営していたが、それを全てこの地に移転・集約した。その目的には労働者たちの処遇を向上させる事や運河鉄道による地の利を活かして巨大な繊維工場を作る事が含まれていた

 

 

ダーウェント峡谷の工場群

 

ダーウェント峡谷の工場群(ダーウェントけいこくのこうじょうぐん)は、イギリスダービーシャー州ダーウェント川 (River Derwent) 沿いにある世界遺産である。ミル (Mill) ともいう近代的な工場は、リチャード・アークライトが発展させた綿紡績のための新技術に適応すべきものとして、この地で生まれた。

1769年にアークライトの発明した紡績機は、先行するジェニー紡績機をさらに発展させたものであり、水車を動力源としていたことから川沿いに設置することが必要だった。こうして設置されていった工場群は、産業革命の最も初期の工場群として、現代の機械制大規模工場生産の淵源となった。なおかつ、農村の景観に工業設備群が組み込まれるということは、工場労働者たちの住居の建設にもつながった。立地条件の悪さから、労働者の雇用に配慮する必要があったためである。こうした動きが、単に歴史的な価値だけでなく、この地に独特の産業景観を生み出すことにもなった

 

 

ニュー・ラナーク

 

ニュー・ラナークの起源は、1786年デヴィッド・デイルDavid Dale)が綿紡績工場や工場労働者用の住宅を建設したことである。デイルがその場所に工場を建てたのは、川の水力をうまく活用するためだった。デイルの娘婿であった博愛主義者で社会改良主義者のロバート・オウエンも名を連ねていた共同所有のもとで、ニュー・ラナークはソーシャルビジネスにより事業的にも成功を収め、いわゆるユートピア社会主義を体現する存在となった。

ニュー・ラナークの工場は1968年まで操業していた。衰退期を経て、1975年に村の取り壊しを防ぐためにニュー・ラナーク保全トラスト(New Lanark Conservation Trust)が創設された。2006年現在で村の建造物のほとんどが修繕され、村はスコットランドの観光名所となっている。この村はまた、スコットランドに4つある世界遺産のひとつであり、ヨーロッパ産業遺産の道のアンカー・ポイントのひとつである

 

 



産業遺産

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